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弊社は1962年に小型歯車を加工するための、小型ホブカッターを超硬合金を使用して商品化し、それらの製品は最初にカメラ業界によって採用されました。
■創業20年(1981年)時の
伊澤技術研究所宇都宮工場
- 超硬ホブの採用経緯
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初期にカメラ業界に採用された経緯は、従来のハイス製ホブカッターに比べ工具寿命が大きく延びたことにより、 稼働率と生産性が向上した事にあります。小型ギアを生産していた同産業の加工機は精密で振動やガタが少なく、ハイスに比べ欠損しやすい超硬工具での加工もトラブルなく行えたため非常に適していたのです。
■ミクロンホブとカメラの
シャッター部品
會社概要
| 会社名 | 株式會社伊澤技術研究所 |
| 所在地 | 〒321-2118 |
| TEL | 028-665-1087 |
| FAX | 028-665-4827 |
| 設立年月日 | 1962年7月25日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役 伊澤鑑順 |
| 事業内容 | 超硬切削工具の製造販売 |
